社長の想い
平成2年7月2日に会社を設立登記し、以来生鮮食料品を中心とした事業に携わって来ました。この間様々な変化を体感し実感してまいりました。
昨今に至っては、将来像を描くポイント要因として、我が国は「人口の減少化」が挙げられている様です。この要因は基本的な問題として、日本国を形成する様々な仕組(システム)・手法(マニュアル)の改革・改善へと繋がって行くと考えます。
現在我が社は、人間社会の基本要素としての「衣」・「食」・「住」の中の「食」を社業の生業としています。現状は、青果業界の「中間事業者」としての位置付けでありますが、近い将来生産活動(青果物の栽培・生産)を取り入れた事業展開に部分変貌を成しているかもしれません。いわゆる人口の減少は社会の基本問題として、大きな変化要因となると思われます。
実務的には、会社で決定した方向・方針の基、仕業に対し「日々精進」の想いで仕事に対し前向きに取り組む社員・パートが数多く集まり、企業として安定し、雇用に繋ながる事こそが、社会参入に伴う「社会貢献」になると思います。
使命感と志を持ち、社会から信頼され、人々から支持される会社を築いてゆく事、それが当社の目指す姿です。
代表取締役 日吉 誠
企業理念
一、 「生鮮食料品」を食材として扱い「中間事業者」として生産者と実需者を
円滑につなぐ役割を担います。
一、 生産者が安心して農業が営め、
そして実需者により良い食材を提供できる様に日々務めます。
一、 社員が助け合い、仕事に対しての達成感を実感でき、
安定した収益性が確保できる企業を目指します。
一、 「食」を通して社会に貢献できる企業を目指します。